ドライフラワーの作り方4選|初心者でも簡単&失敗しないコツ

こんちには。Flower PaletteのYuzuです。今回はドライフラワーの作り方を紹介します。

  • ドライフラワーを作ってみたい
  • 大切な人からもらった素敵な花をきれいに残したい

そんな方にオススメの記事となっていますので、是非最後までご覧ください。

目次

ハンギング法

ハンキング法は、花を逆さに吊るして自然乾燥させる方法です。
重力によって花の形が崩れにくく、ナチュラルな仕上がりになります。

STEP 1 花を準備する

新鮮で水分が少なめの花を選びましょう。例えば、以下の花がオススメです。また、開ききる前の花を選びましょう。

  • スターチス
  • ラベンダー
  • ユーカリ
  • かすみ草

STEP 2 余分な葉を取る

葉は水分量が多く乾燥に時間がかかります。カビの原因になるのでなるべく葉は取り除いて起きましょう。

STEP 3 花を束ねる

数本ずつ小さな束にします。多すぎると風通しが悪くなってしまうので、注意してください。

STEP 4 逆さに吊るして乾燥させる

輪ゴムや紐でしばって吊るしましょう。S字フックなどを使うと非常に便利です。乾燥には1~2週間、触ってカサカサになっていれば完成です。

失敗しないコツとして次のことが挙げられます。

✔ 風通しの良い場所にする
✔ 直射日光を避ける(色あせ防止)
✔ 湿気の少ない場所を選ぶ
✔ 間隔をあけて吊るす

日本だと特に梅雨の時期は湿気が多くカビやすいので、この時期はハンキング法はオススメできません。

シリカゲル法

シリカゲル法は、乾燥剤(シリカゲル)を使って花の水分を一気に抜く方法です。
短期間で乾燥できるため、花の色を鮮やかなまま保ちやすいのが特徴です。

一方で、花全体を覆うほどのシリカゲルが必要になるため、大きな花やボリュームのある花にはあまり向いていません。

バラやカーネーションなどの立体的で繊細な花に適しており、形を崩さずに乾燥させることができます。
また、短時間で乾燥することで退色を防ぎ、発色の良い美しい仕上がりになるのも魅力です。

  • バラ
  • カーネーション
  • ガーベラ
  • 小花系(かすみ草など)

STEP 1 容器を用意する

密閉できるタッパーや缶を使いましょう。今は100円ショップでも密閉容器が手に入りますので、手軽で便利です。

STEP 2 シリカゲルを敷く

容器の底に1〜2cmほど乾燥剤(シリカゲル)を敷きます。

STEP 3 花を置く

茎を切り落とし、花と萼(がく)だけにします。その花を潰れないように容器に優しく置きます。

STEP 4 上からシリカゲルをかける

花の上にも乾燥剤(シリカゲル)をかけます。花の形が変わらない程度に花びらの隙間にも優しく乾燥剤を入れるのがポイント。これが仕上がりを左右するのに丁寧に扱いましょう。

STEP 5 密閉して乾燥

密閉容器の蓋を閉じ、3日〜1週間ほど寝かせます。そうすると完成、花を丁寧に取り出します。

ドライインウォーター法

ドライインウォーター法は、花瓶に少量の水を入れ、自然に水分を蒸発させながら乾燥させる方法です。初心者でも失敗しにくく、ナチュラルに仕上がる方法として人気です。

壊れにくく、比較的しっかりした花がドライインウォーター法に向いています。

  • バラ
  • カーネーション
  • あじさい
  • スターチス

STEP 1 花を花瓶に入れる

いつも通り花瓶に飾るように飾ればOKです。

STEP 2 水を少量入れる

花瓶の水分量をいつもより少なめに調節しましょう。目安は茎が2〜3cm浸かる程度がオススメです。

STEP 3 そのまま放置し、完全に乾燥したら完成

最初に入れた水のまま水替えはせず、自然に水がなくなるのを待ちます。花や茎が完全に乾いたら完成です。期間の目安として1~2週間程度です。

失敗しないコツとして以下のことが挙げられます。

✔ 水は「少なめ」が重要
✔ 直射日光は避ける
✔ 風通しの良い場所に置く
✔ 水が多すぎると腐るので注意

こちらも湿度が関係してくるので、梅雨の時期は避けるようにしましょう。しかし、水分量さえ守れば放置すれば良い一番楽な方法です。

グリセリン法

グリセリン法は、他の方法とは少し異なり、乾燥させるというよりもしなやかな状態で保存する方法です。
これまで紹介した方法では葉を取り除くことが推奨されていましたが、葉も残したまま楽しみたい場合に適した方法といえます。そのため、特に葉物や枝ものに向いているとされています。

また、グリセリン法は花を乾燥させるのではなく、グリセリン溶液を吸わせることで、植物内の水分をグリセリンに置き換える方法です。
そのため、仕上がりはパリパリになるのではなく、柔らかさを保ったまま保存できるのが最大の特徴です。

グリセリン法でオススメの花や葉は、以下のものが挙げられます。

  • ユーカリ
  • アイビー
  • ヒバ
  • モンステラ

STEP 1 グリセリン液を作る

グリセリン溶液を作ります。グリセリンと水の比率は、グリセリン:水 = 1:2〜3で作りましょう。グリセリン液は、茎が5〜10cm浸かる量を目安に、合計200〜500mlほど用意すると失敗しにくいです。ご家庭の花瓶のサイズに合わせてグリセリン溶液を準備するようにしましょう。

また、作る際の水は常温や冷水ではなく、ぬるま湯で混ぜるとグリセリンが溶けやすいのでオススメです!

STEP 2 茎をカットする

茎の根元を斜めにカットします。そうすることで、グリセリン溶液を吸収しやすくなります。

STEP 3 グリセリン溶液に挿し、吸い上げるまで待つ

花瓶にグリセリン溶液を注ぎ、花や葉を挿します。大体1〜2週間ほど待ち、花や葉にツヤが出てきたら完成です。

失敗しないコツとして以下のものが挙げられます。

✔ 新鮮な状態で始める
✔ 切り口はこまめに整える
✔ 液が減ったら足す
✔ 直射日光は避ける

おわりに

今回は、ドライフラワーの作り方について詳しく解説しました。
ドライフラワーは、花や植物の種類に合わせて乾燥方法を選ぶことが大切です。

作り方には、以下の4つの方法があります。

  • ハンギング法
  • シリカゲル法
  • ドライインウォーター法
  • グリセリン法

それぞれに特徴があるため、仕上がりや用途に応じて使い分けてみてください。

この記事をきっかけに、「ドライフラワーを作ってみたい」と思っていただけたら嬉しいです。
また、他にも関連記事を投稿していますので、お時間がありましたらぜひご覧ください。

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