「ドライフラワーを作ってみたいけど、どの花を選べばいいの?」
そんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
実は、ドライフラワーには「向いている花」と「向いていない花」があります。
花選びを間違えると、色がくすんだり、うまく乾燥できないことも…。
この記事では、初心者でもきれいに仕上がる
「ドライフラワーに向いている花」をランキング形式でご紹介します🌷
ドライフラワーに向いている花ランキングTOP7
初心者でも失敗しにくい、ドライフラワーに向いている花をランキング形式で紹介していきます。
第7位:千日紅(センニチコウ)
丸くてコロンとした見た目が特徴の千日紅は、ドライフラワーにとても向いている花のひとつです。名前の通り「千日(長い間)色あせない花」だと言われています。
千日紅は、初心者でも扱いやすい特徴が挙げられます。その特徴は以下の通りです。
ドライフラワーに向いている理由
- 水分が少なく乾燥しやすい
- 花びらがしっかりしていて型崩れしにくい
- 色落ちが少ない
そのため、失敗しにくい花であると言われています。
また、ドライフラワーにするベストなタイミングとしては「花が開ききった状態」です。開ききり、しっかり丸くなったタイミングで吊るすことにより、きれいな形を保ち乾燥させられます。
また、千日紅のオススメのドライフラワー方法は、数本を束ねて吊るす「ハンキング法」がベストと言われています。
第6位:ラベンダー
やさしい紫色と心地よい香りが特徴のラベンダーは、ドライフラワーとしても人気の高い花です。さらに、見た目だけでなく、リラックス効果のある香りも一緒に楽しめるのが大きな魅力です。
また、ラベンダーがドライフラワーに向いている理由は「乾燥に適した性質を持っている」からです。その特徴として、
ドライフラワーに向いている理由
- 水分が少なく乾きやすい
- 花が小さく形が崩れにくい
- 乾燥後も香りが残りやすい
そのため、初心者の方には特にオススメの花の1つとなっています。
また、ラベンダーをドライフラワーにするベストなタイミングは「花が咲き始めた頃(5〜7分咲き)」と言われています。その理由として、ラベンダーは満開の一歩手前が一番香りが強く、香りが残りやすいという特徴もあります。そのため、咲き始めたタイミングがベストです。
また、ラベンダーも数本束ねて吊るして「ハンギング法」が一番良い方法だと言われています。
第5位:ユーカリ
丸みのある葉と落ち着いたグリーンが魅力のユーカリは、ドライフラワー(ドライリーフ)としても人気の高い植物です。
どんなインテリアにもなじみやすく、飾るだけでお部屋が一気におしゃれな雰囲気になるドライフラワーです。また、ユーカリは葉に厚みがあり乾燥しても形が崩れにくいことからドライフラワーにも適していると言われています。
ドライフラワーに向いている理由
- 葉に厚みがあり乾燥しても形が崩れにくい
- くすんだグリーンがそのまま残る
- 自然なアンティーク感が出る
- 香りも楽しめる
特別な技術がなくても、雰囲気のある仕上がりになるユーカリはハンギング法が一般的です。
第4位:スターチス
カラフルで紙のような質感が特徴のスターチスは、ドライフラワーに非常に向いている花です。また、乾燥させても色や形がほとんど変わらないため、初心者でもきれいに仕上げやすいのが魅力です。
ドライフラワーに向いている理由
- もともと水分が少ない
- 花びら(ガク)が硬く、型崩れしにくい
- 乾燥後も色が鮮やかに残る
また、スターチもハンギング法が一般的な方法で、始めるタイミングは「花がしっかり色づいている(ほぼ満開状態)」が最適です。
第3位:カスミソウ
小さな白い花が集まった、ふんわりとした見た目が特徴のカスミソウ。
ドライフラワーにしてもその繊細なシルエットがしっかり残るため、初心者から上級者まで人気の高い花です。
単体でも可愛く、他の花と組み合わせても引き立て役として活躍します。
ドライフラワーに向いている理由
- 花が小さく乾燥しやすい
- 軽くて形が崩れにくい
- ドライ後もふんわりしたボリュームを保つ
カスミソウもハンギング法が最適です。また、ドライフラワーにし始めるのに最適なタイミングは「花がしっかり開いた状態(満開〜やや手前)」です。
カスミソウは色鮮やかに染めやすいことでも知られています。
そのため、色水に茎を浸けておくだけで、きれいに色づけることができます。
その方法は、水に専用の染料やインクを混ぜ、茎を数時間〜1日ほど浸けると、時間が経つにつれて花全体にゆっくりと色が広がっていきます。長時間浸けると痛みの原因なので注意が必要です。
第2位:バラ
華やかで上品な見た目が魅力のバラは、ドライフラワーとしても人気の高い定番の花です。乾燥させることで、鮮やかな色から落ち着いたアンティークカラーへと変化し、また違った美しさを楽しむことができます。
色味が残りやすく、存在感も抜群です。
ドライフラワーに向いている理由
- 花びらがしっかりしている
- 立体的な形を保ちやすい
- 乾燥後に深みのある色合いになる
バラもハンギング法が一般的です。また、ドライフラワーにし始めるタイミングとしては「咲ききる前(7~8分咲き)」がベストです。
第1位:ミモザ
ふわふわとした黄色い花が特徴のミモザは、ドライフラワー初心者にも扱いやすく、見た目の華やかさから圧倒的な人気を誇る花です。そのまま吊るすだけで自然にドライフラワーになり、ナチュラルでおしゃれな雰囲気を演出してくれます。
ドライフラワーに向いている理由
- 水分が少なく乾燥しやすい
- 形が崩れにくい
- ドライ後もふんわり感が残る
ミモザもハンギング法がオススメです。また、ドライフラワーにするタイミングとしては「満開から8分咲き」がベストと言われています。
ドライフラワーに向いている花の特徴
ドライフラワーは、どんな花でもきれいに仕上がるわけではありません。
実は「向いている花」にはいくつか共通した特徴があります。
- 水分が少ない花
- 花びらや葉がしっかりしている
- 色が濃い花
- 小ぶり・細かい花
こういった「ドライフラワーに向いている花」を中心に選ぶと失敗しにくく、ドライフラワー生活を楽しめるでしょう。また、ドライフラワーに向いていない花の特徴としては以下の通りです。
- 水分が多い
- 花びらが薄く繊細
- 大きくて重い
例えば、ユリやチューリップなどが挙げられます。これらは絶対にドライフラワーにすることが出来ないという訳ではなく、非常に難しいので、ドライフラワーに慣れてきてから挑戦するようにしましょう。
まとめ|迷ったらこの花から始めよう
今回は、ドライフラワーに向いている花をランキング形式でご紹介しました。ドライフラワーは「花選び」がとても重要で、向いている花を選ぶだけで仕上がりが大きく変わります。
今回ご紹介した中でも、特に初心者の方におすすめなのは以下の3つです。
- ミモザ
- スターチス
- カスミソウ
これらは「乾燥しやすい・形が崩れにくい・色が残りやすい」という特徴があり、初めてでも失敗しにくい花材です。
まずは気軽に1種類から試してみて、ドライフラワー作りの楽しさを体験してみてください。慣れてきたら、バラやユーカリなども取り入れて、自分だけのアレンジを楽しむのもおすすめです。
お気に入りの花を長く楽しめるドライフラワーで、日常にちょっとした彩りをプラスしてみてくださいね🌷

