「花を飾りたいけれど、部屋が狭くて置く場所がない……」
一人暮らしのワンルームでは、家具や家電などを置くと、花を飾るためのスペースがなかなか見つからないこともあります。
「花を飾るなら、ある程度広い部屋じゃないと難しい」と思っている方もいるかもしれません。
しかし、花を飾るために広いスペースを用意する必要はありません。
一輪挿しや小さな花瓶を使ったり、窓辺や壁などのちょっとしたスペースを活用したりすることで、狭い部屋でも花を楽しむことができます。
この記事では、一人暮らしやワンルームにオススメの、場所を取らずに花を楽しめる省スペースな飾り方をご紹介します。
狭い部屋でも花を飾るなら「置き場所」を工夫しよう
部屋が狭いと、「花を飾る場所を新しく作らなければ」と考えてしまうかもしれません。しかし、花を飾るために、わざわざ大きなスペースを空ける必要はありません。
一人暮らしの部屋なら、今ある家具や棚の上など、ちょっとしたスペースを活用するだけでも十分です。
また、大きな花瓶にたくさんの花を飾る必要もありません。
「少しだけ花を飾りたい」という場合は、花瓶のサイズや花の本数を小さくすることで、限られたスペースでも無理なく楽しめます。
大きな花瓶を置く必要はない
花を飾るというと、何本もの花を大きな花瓶に生けるイメージがあるかもしれません。
しかし、一人暮らしの部屋なら、一輪挿しや小さな花瓶から始めるのもオススメです。
一輪挿しなら、テーブルや棚のちょっとしたスペースにも置きやすく、花を1本だけ飾ることもできます。たくさんの花を買わなくても、季節の花を一輪飾るだけで、部屋に彩りを添えられます。
「花を飾るための場所がない」と感じている方は、まずは小さな花瓶をひとつ置けるスペースから探してみてはいかがでしょうか。
一人暮らしにおすすめ!省スペースな花の飾り方5選
一人暮らしの部屋でも、ちょっとした工夫で花を楽しむことができます。
ここでは、場所を取らずに花を飾れる、省スペースな飾り方を5つご紹介します。
1.一輪挿しで「1本だけ」飾る
狭い部屋で花を楽しむなら、まずおすすめしたいのが一輪挿しです。一輪挿しなら、たくさんの花を飾る必要がなく、花を1本だけ飾ることができます。
花瓶自体もコンパクトなものが多いため、テーブルや棚の隅など、ちょっとしたスペースにも置きやすいのが魅力です。
「花を飾ってみたいけれど、どんな花瓶を選べばいいのか分からない」という初心者の方でも取り入れやすいでしょう。
また、1本だけなら花をたくさん購入する必要もありません。お花屋さんでそのとき気になった花を1本選んで、一輪挿しに飾ってみるのもオススメです。
たった1本でも、部屋に花があるだけで、いつもの空間が少し違って見えることがあります。
まずは大きな花瓶を用意するのではなく、小さな一輪挿しから、気軽に花のある暮らしを始めてみてはいかがでしょうか。

2.窓辺に飾る
窓辺に少しでもスペースがあれば、そこを花を飾る場所として活用してみましょう。
窓際は自然光が入るため、花の色や雰囲気を楽しみやすいのも魅力です。
朝や昼に花が目に入りやすく、部屋に明るい印象を添えてくれます。
ただし、日差しが強く当たる場所は、花が早く傷んでしまうことがあります。
窓辺に飾るときは、カーテン越しなど、強い日差しが直接当たらない場所を選ぶと安心です。

3.壁掛けタイプの花瓶を使う
床や棚に花瓶を置くスペースがない場合は、壁掛けタイプの花瓶を使う方法もあります。壁の空いているスペースを活用できるため、テーブルや棚を使わずに花を飾れるのが魅力です。
ワンルームなど、家具が多くて置き場所が限られている部屋にも取り入れやすいでしょう。壁に花があることで、部屋の雰囲気も少し変わります。
ただし、壁掛けタイプを選ぶときは、取り付け方法や花瓶の重さを確認することが大切です。賃貸住宅の場合は、壁に穴を開けずに取り付けられるタイプなど、部屋に合ったものを選びましょう。

4.吊るして飾る
花瓶を棚や床に置くのではなく、吊るして飾る方法もあります。空いているスペースを縦に使えるため、床やテーブルの場所を取らずに花を楽しめます。
目線より少し高い位置に花を飾ることで、部屋に高さが生まれ、いつもとは少し違った雰囲気を楽しめるのも魅力です。
また、吊るすタイプのフラワーベースは、花を飾るだけでインテリアのアクセントにもなります。
ただし、賃貸住宅の場合は、壁や天井に穴を開ける必要があるか、取り付け方法を事前に確認しましょう。
壁や天井を傷つけたくない場合は、穴を開けずに取り付けられるタイプを選ぶのもオススメです。

5.玄関やデスクの「すき間」に飾る
花を飾るための場所を、わざわざ新しく作る必要はありません。普段使っている家具や棚の、ちょっとした「すき間」を活用してみましょう。
例えば、
- 玄関の靴箱の上
- デスクの端
- テレビ台の一角
- キッチンカウンター
など、少し空いている場所があれば花を飾ることができます。小さな花瓶や一輪挿しなら、限られたスペースにも置きやすいでしょう。
「花専用の場所を作る」のではなく、今あるスペースに花を取り入れる。そんな気軽な考え方なら、狭い部屋でも花のある暮らしを始めやすくなります。

狭い部屋には「小さな花・少ない本数」がおすすめ
花を飾るスペースが限られているなら、花瓶だけでなく花の種類や本数を工夫するのもオススメです。たくさんの花を飾らなくても、1本だけで存在感のある花や、小さな花を数本まとめるだけで十分楽しめます。
一輪でも存在感のある花を選ぶ
1本だけでも華やかに見える花なら、少ない本数でも部屋のアクセントになります。
例えば、
- ガーベラ
- チューリップ
- ひまわり
- ダリア
などがあります。
お気に入りの花を1本選んで、一輪挿しに飾るだけでも、部屋に季節感を取り入れられます。
小さな花を数本まとめる
「1本だけでは少し物足りない」という方は、小さな花を数本まとめて飾るのもオススメです。
例えば、
- かすみ草
- スターチス
- 千日紅
- 小花系の花
などがあります。
小さな花なら、たくさん飾らなくても可愛らしい雰囲気に仕上がります。小さな花瓶に数本だけ飾れば、場所を取りすぎず、一人暮らしの部屋にも取り入れやすいでしょう。
おわりに
一人暮らしの部屋は、家具や生活用品などでスペースが限られていることもあります。それでも、花を飾るために大きな場所を用意する必要はありません。
今回ご紹介したポイントをまとめると、次の3つです。
- 一人暮らしの狭い部屋でも、ちょっとしたスペースで花を飾れる
- 一輪挿しや壁掛け・吊り下げタイプなら、場所を取りにくい
- まずは1本の花から始めてみるのもオススメ
「花を飾る場所がない」と諦めるのではなく、まずは部屋の中にある小さなスペースを探してみましょう。テーブルの隅に一輪だけ飾るだけでも、いつもの部屋に少し彩りが加わります。
無理にたくさんの花を飾る必要はありません。自分の暮らしに合った方法で、気軽に花のある暮らしを楽しんでみてください。

